「すのこベッド」一覧

寝台が「すのこ」のような構造になっている製品の一覧です。
すのこ構造は通気性を重視しており、湿度によってベッド下やマットレスに発生するカビの発生を軽減します。

このカテゴリの特徴である、寝台天板がすのこ状になっている構造は、湿度が高い日本の気候にとてもマッチしていると言えます。

天板自体がスリットを持っており、人の身体から発するマットレスへの湿気や、ベッド下にこもりがちな部屋の湿気を効率的に逃がしてくれるため、ベッドフレームやマットレスにカビが生えにくくなっています。

通気性がいいため、冬場にやや寒く感じることと、すのこの隙間のせいで、直接布団を敷くと寝心地が悪いといったデメリットもありますが、部屋自体の通気性が良くない場合には、大きなメリットが得られるでしょう。