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ベッドの種類について

連結ベッドって実際はどうなの?そのメリット・デメリット

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ベッドを2つ繋げて使うことができるものが「連結ベッド」と呼ばれます。

シングル(幅約90cm)を2つつなげただけでもキングサイズ(幅約180cm)となりますが、この「連結ベッド」は、小さいお子さんがいる家族が、家族全員で一緒に寝るのに最も適しています。

部屋に置けるのであれば、キングサイズ以上の「ワイドキング」だと、より余裕をもって寝ることができます。

今回は、連結ベッドのメリット・デメリットと、連結ベッドを選ぶ際の注意点について見ていきたいと思います。

連結ベッドを使うメリット

家族全員で寝られる安心感


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子供というのは、親と一緒に寝るととても安心できますし、それが家族全員と寝られるとなればなおさらです。

連結ベッドは、ベッドを複数つなぐことで普通のベッドでは考えられない広さを実現しますので、子供にとっては、楽しいと思えるものでもあります。

また、親から見た場合でも、寝ている子供が常に自分の目の届く範囲にいるというのは、子供からみた場合とはまた違った意味での安心感があります。

連結ベッド以外の方法で家族全員が寝ようと思うと、床に布団を並べて敷く以外にありませんが、やはりマットレスを使う分、ベッドのほうが寝心地がいいです。

また、畳の部屋があればいいですが、フロアリングに直接布団を敷くのはおすすめできないので、そういった意味でも、連結ベッドがおすすめです。

金具による固定でズレたりせず安心

「連結ベッド」と呼ばれるものは、ただ同じものを2つ並べて置くということではなく、金具を使って固定が可能なものを指しています。

ただ並べて置いただけだと、何かの拍子にベッドが動いてしまい、隙間に足をとられたり、角にぶつけるなどして思わぬ怪我をしてしまうことがあります。

しかし、ネジ止めの金具できちんと接合されていれば、そういう心配はありません。

子供というのは、こういう自分が乗れるものは、飛び跳ねたり走り回ったりするものですが、そういう場合の、お子さんの思わぬ怪我を防ぐという意味でも、きちんと連結されるものを選ぶといいでしょう。

連結ベッドのデメリット

マットレスの隙間・継ぎ目が気になる


連結ベッドは、基本的にはベッドを2つ並べて固定したものです。

当然、マットレスも2枚を並べて使うことになるでしょう。

ダブルやクイーンサイズくらいまでなら、大きい一枚のマットレスにすることも可能ですが、値段がとても高くなることと、子供が大きくなって、分離して2つのベッドとして使うということができなくなるので、あまりおすすめできません。

そうなると、連結されたベッドの中心に、マットレス同士の継ぎ目に多少なりとも隙間ができてしまいます。

最近の連結ベッドはよく考えられており、露骨に隙間が開く、ということはあまり見られませんが、そうであっても、継ぎ目そのものは必ずあります。

それに、マットレス自体の性能も向上しており、例えば、マットレスのへりの付近で寝転んでも、角が負けずに支えてくれるので、いきなり転がり落ちるなどということが起きにくくなっています。

しかし、継ぎ目となる場合に限ってはそれが災いして、角を支える強さのある部分同士が隣り合ってしまうため、その上を行ったり来たりすると、違和感、というか異物感を感じてしまうようです。

とはいえ、厚手の敷きパッドを敷いたりすることで軽減はできるので、それほど心配することではありません。

連結用の部品をちゃんと保管しておく必要がある

連結ベッドを、連結した状態にするには、フレーム同士を接合するための金具が必要です。

だいたいの場合は、四角い金属プレートに穴が開いているものですが、当然ながら、製品ごとに寸法が違います。

連結して使っている分にはいいものの、分離して別々のベッドとして使う場合は、この連結用の部品をきちおんと保管しておかないと、連結して使おうとした場合にそれができなくなってしまいます。

こういうことは、ベッドに限らずいろいろな場面で起こりうることですが、変にどこかへしまったりせず、片方のベッドの接合部付近に両面テープで貼っておくなどすると、失くさずに済みます。

掃除がしづらい

ベッドの下というのはとにかく掃除がしづらいものですが、特に連結ベッドは部屋に対する占有面積が大きく、言い換えれば、掃除できない面積が広いということになってしまいます。

2つのベッドを金具で接続しているため、そのまま動かせるほど頑丈でもなく、無理に動かそうとすると、接合部が破損してしまうことがあるので注意が必要です。

フロアベッドベースの、高さのないタイプのものは軽く動かせそうに感じますが、そのような場合でも、マットレスと天板をどかして、フレームはそのままにして掃除するほうが無難です。

連結ベッドを選ぶ際のポイント

連結ベッドは、幅が広いほうがいい?


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連結ベッドは家族全員が一緒に寝るために使われるものですが、睡眠は何といっても健康の源。家族で寝た時に、だれか一人にでもストレスがあるようでは問題です。

基本的には、両親が両端に寝て左右を固め、お子さんがその間に入って寝ることになりますが、ベッドの幅が不十分だと、親がベッドの端ギリギリに行かざるを得なくなり、寝返りを打つたびにベッドの端を意識してしまう、なんてことにもなりかねません。

子供というのは、もちろん個人差もありますが、睡眠時には結構移動しますので、あんまり詰めてしまうと、夜中に子供の頭突きで目が覚めるなんてことも。

そういう意味では、連結ベッドの幅については広ければ広いほどいい、ということになります。

しかし、むやみやたらと広すぎるのも考え物です。

部屋の広さや寝る人の体格などによっても、適正サイズは若干変わります。

連結ベッドを選ぶ際の幅の目安は?


ベッド幅の大まかな目安としては、「両親+子供一人なら、180~240」「両親+子供二人なら、260~300」くらいでしょうか。

180はシングル2つ分ですが、お子さんが小さいうちはこれくらいでも問題なく寝られます。

しかし、お子さんが大きくなるとやや窮屈になってきますので、やっぱり240くらいあるといいでしょう。

お子さんが2人になると、240ではちょっと狭く感じられるかも知れません。

280あれば、割とゆったり寝られます。

連結ベッドは、高さが低いほうがいい?


ベッドに小さな子供を寝かせる場合に心配なのが、落下による怪我です。

特に小さな子供の場合、遮るものがないと、結構な距離をころんころん移動してしまうことも多いです。

家族で寝る場合は、両端は親が守りを固めますが、子供も、何も左右にしか移動しないわけではありません。

足元のほうに移動されてしまえば、知らない間にそこから落ちてしまうことは大いにあり得ます。

その点でいえば、お子さんが小さいうちは、高さが40cmもあるベッドよりも、10cmほどのフロアベッドを連結したほうが安全です。

実際、連結ベッドでは、ベッド高が低いフロアベッドベースのものが大半を占めています。

さらに、フレーム自体が柔らかい、レザー仕上げのものであれば、万が一お子さんが落下しても、フレームにぶつかってもそれほど痛くもなく、高さが低ければ怪我をするリスクも極めて低いので、安心して寝ることができます。

連結ベッドは、荷物が収納できるほうがいい?


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連結ベッドとカテゴライズされるものは、最も小さい幅ものでも、セミシングル(約80cm)×2のクイーンサイズ(約160cm)。

長さは当然2m近くあるので、部屋に対する面積としては、決して小さくはありません。

この面積のベッド下が収納スペースとして使えれば、これはもう相当な量の荷物が収納可能ですし、実際のところ、収納ベッドで連結可能な製品は多くあり、そういう需要もまた大きいことを表しています。

しかし、ベッド下を収納スペースにするということは、収納用の体積を確保するため、ベッド高がそれなりの高さになることを意味します。

これは、先に出た、「ベッド高が低いほど、落下時のダメージが小さい」ことと真っ向から対立してしまうのです。

大きな収納空間が確保できれば、生活していく上での大きな助けになることは間違いありません。

しかし、活発な寝相を見せる小さなお子さんがいるのに、40cmもの高さの連結ファミリーベッドを使うのは、毎晩神経をすり減らすことにもなりかねません。

お子さんが小さい場合は、やはり、低いタイプのものがベターでしょう。

でも、お子さんが、落下を心配しなくていいくらいの年齢である場合は、むしろ収納ができる連結ベッドのほうがおすすめとなります。

まとめ

お子さんがいる家族で、みんなが一緒に寝ようと思えば、やはり連結ベッドが最善の選択肢となるでしょう。

親から見ても、子供から見ても、その安心感と寝心地は、他の方法では、なかなか得られないものです。

お子さんがまだ小さい場合は、落下リスクを考えてベッド高が低いものを選んだほうがいいですが、お子さんがある程度大きい場合は、収納機能があるものを選ぶと、より機能的に使うことができます。

幅の目安としては、お子さんが一人ならだいたい240、二人なら280くらいのワイドキングだと、ゆったり寝られます。

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